ウィルスとどう向き合う③
世の中のお店から、トイレットペーパーとティッシュが消えたみたいですね。
コロナウィルスの不安の強さが、デマだと知っていても人を買い物に走らせてしまうのでしょうね。
今朝の情報番組でお医者さんが、
「不安になりすぎて、免疫力を落として感染してしまう悪循環を防ぎましょう」
とおっしゃっていました。
いつまでも不安のど真ん中でじっとしていないために出来ることは、やはり行動すること
なのでしょう。
手洗い・うがい・保湿
良質の睡眠
バランスのとれた食事
適度な運動
笑いのある生活
どうせ見るなら不安を煽るTVよりお好みの笑える動画などいかがでしょう?
前置きが長くなりましたが、
ウィルスとどう向き合う③は
睡眠のお話です。
昨年話題になった本
スタンフォード式最高の睡眠
キモとなる部分は、
『睡眠最初の90分をいかに深く眠れるかで睡眠の質が決まる。』
というところです。
著書では最初の90分を睡眠のゴールデンタイムにするために有効なことが書かれています。
・寝る90分前に携帯・TV・推理小説・カフェインなどで交感神経を刺激しない
・寝る直前にストレッチや湯槽に浸かった入浴をしない
・靴下をはかない
・適度な室温を保つ
など
睡眠にお困りの方は試してみて下さい。
私のおすすめは、
『見つめる呼吸』です
一呼吸事に、身体の1部分(頭・目・耳・鼻・口)に意識を向けていきます。
1日の最後に自分の身体に感謝しながら向き合いリラックスした自然呼吸をしていると、いつの間にか寝てしまうので90分のゴールデンタイムに有効な睡眠導入方法だと思います。
以前母が闘病生活をしていた頃は家族に
「眉間にシワを寄せて苦しそうに寝ている」
と心配された事がありました。
リラックスした状態で眠りにつくのは、睡眠の質を上げるのにとても有効な事ですね。
見つめる呼吸を詳しく知りたいかたは
不安の中にいつまでもいない
ということは、意識して行動する事で変えていけます。共に頑張りましょう😊
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